RAW FILM blog

鰤の大晦日のウェブサイトにStoreページを作成

鰤の大晦日のウェブサイトにStoreページを作成しました。ぜひぜひサイトをご覧になってみてください。

 

http://www.rawfilm.jp/buri/Store.html

 

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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます!

今年が皆様にとりまして、素晴らしい一年、そして、実り多き一年となりますように。

 

RAW FILM storeでは今年から、料金を改定し、商品の送料を無料とさせていただきます。今年もよろしくお願いいたします。

 

https://rawfilm.stores.jp

 

 

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師走の短編上映会 2017レポート

12月3日に開催しました「西安健 師走の短編上映会」は盛況に終了しました。ご来場いただいた皆様、月のはなれの皆様、サポートしてくださった皆様、ありがとうございました。当日の様子は下記のTwitterページをご覧ください。

 

https://twitter.com/rawfilmjp

https://twitter.com/rawfilmjp/status/937843015623700480

https://twitter.com/rawfilmjp/status/937934204175654912

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師走の短編上映会 2017

今年も「西安健 師走の短編上映会」を、銀座「月光荘サロン 月のはなれ」にて開催いたします! みなさまのご来場をお待ちしております。気軽にお立ちよりください。

 

日時:2017年12月3日(日)

17:30 開場

18:00 風船の行方 / 鰤の大晦日

18:45 ライブ演奏(風船の行方 音楽作曲: 西岡卓哉)

19:10 風船の行方 / 鰤の大晦日
入場料: 500円+1ドリンク(500円)

 

会場:月光荘サロン 月のはなれ

東京都中央区銀座8-7-18
月光荘ビル5階

http://tsuki-hanare.com/

詳細はこちらをクリックください。

 

 

・予約される方はお店、またはRAW FILMの下記宛先までご連絡ください。

shiwasu@rawfilm.jp

 

・上映作品情報はこちらからご覧ください。

http://www.rawfilm.jp/work_page.htm

 

 

 

 

| - | 04:07 | - | - |
花火は平等だ

花火は平等だ。花火は花火でも、打ち上げ花火は平等だ。誰にでも見ること、体験することが開かれている。いつも、夏になり、打ち上げ花火を見る時にこの考えが僕の頭に浮かぶ。

 

季節は今、冬なのに今更なぜ打ち上げ花火なのかというと、映画「The Florida Project」の予告編を見ていて、その中で母と子供たちが野原で打ち上げられた花火を見てとても幸せそうにしているシーンがあり、僕がここ最近、その予告編を繰り返し見ていることにある。そのシーンを見て、ああ打ち上げ花火っていいよなあ、そうだよなあ、やはり平等なんだよなあと思ったからだ。僕がなぜ打ち上げ花火が平等だと考えるかというと、お金がなかろうがあろうが、多くの人がその時、その土地のどこからでも花火を見て楽しみ、そして感動することができるという理由からだ。万人に開かれたエンターテイメントだと思っている。打ち上げ花火を見ることでお金はとられない。

 

思うが、夜空に高々と打ち上げられた花火を、人は人生で何度くらい見る機会があるのだろう。そしてずっと記憶に残る花火の体験とは何度くらいあるのだろうか。ずっと記憶に残る花火の体験というのは、意外と数えるくらいしかないのではなかろうか。人が生きていき、年を重ねていくうちに、花火を見た記憶は人生のところどころに焼き付けられているものではないかと思う。あれは小学生ときに野っ原から見た打ち上げ花火だったとか、30代の頃、あの人と見たものだったというように。僕の場合で言えば、記憶に残っている打ち上げ花火の体験というのはおそらく5度くらいだ。
そのうちの一つは、僕が30歳の頃に見たものだ。高速道路を車で走っていた時、父がわざわざ車をパーキングエリアに停めて見せてくれた宮島の打ち上げ花火だ。その花火は父の立ち姿と、遠くに見える打ち上げ花火と一緒になって、僕の記憶の中に今でも残っている。

 

一つの花火が打ち上げられれば、それを見た多くの人がその人数分の花火の時間の記憶を持っているわけだ。花火から放たれた光と色は、その人の時間を記憶に焼き付ける。その花火の記憶を持ち続ける人、忘れてしまう人、様々だろうが、それだけの多くの人の記憶に残り、一気に楽しませる花火というものは凄いといつも見ていて思う。スケールは違うが、それは星や月や太陽に似た真っ直ぐさがある。花火は人を選ばず誰にでも分け隔てなく光と色を放ってくれる。

 

| 文章 | 23:05 | - | - |
神保町映画祭 WEB配信(更新)

神保町映画祭 WEB配信の11月分の日程が映画祭サイトのページに掲載されました。

「鰤の大晦日」は11/17(金)〜11/23(木)の期間、「東京HEADZ」にて再び配信されます。

 

詳細はこちらの神保町映画祭ページからご覧ください。

http://www.jmf.tokyo/archives/1084/

 

「東京HEADZ」のサイトはこちらです。

http://ch.nicovideo.jp/tokyoheadz

 

| - | 12:15 | - | - |
鰤の大晦日 DVD&ダウンロード版

短編映画「鰤の大晦日」のDVDはRAWFILM Storeから、そしてダウンロード版はiTunesストアからご購入いただけます。ご興味持った方はぜひストアのページにアクセスしてみてください。

 

DVD版(RAWFILM Store)

https://rawfilm.stores.jp

 

ダウンロード版(Apple iTunes Store)

https://itunes.apple.com/jp/movie/shino-da-hui-ri/id1061288565

| - | 01:43 | - | - |
神保町映画祭 WEB配信

「鰤の大晦日」が『神保町映画祭・一次審査通過作品セレクション』として珠玉の8作品に選ばれ、11/17(金)〜11/23(木)の期間、ニコニコチャンネルの動画配信サイト「東京HEADZ」で再び配信されます。

 

詳細はこちらのページからご覧ください。

http://www.jmf.tokyo/archives/1050/

※「鰤の大晦日」含む、11月分の配信予定詳細がまだ掲載されておりませんが掲載されましたら、またこのブログでもお知らせいたします。

| - | 19:13 | - | - |
天井と海

そういえば、昔、よく天井を見ていた。昔と言っても、20年前かそこらだ。自分がまだ22歳とか24歳頃とか、20代の前半だったと思う。天井を見ていたと言っても、その当時は時間だけはたくさんあったので、とにかく何もすることなくアパートの部屋で寝転がって天井を見ていた。そして、ぼうっとしていた。ぼうっとしながら、考えにふけっていたりしていた。考えにふけると言っても、考えたり想像していたりすることは、半分は卑猥なことであったり、今日あんなことがあったとか、昨日以前の過去のこととか、これからどうしていこいうかなど、そんなことだ。23歳の時、初めて作った短編映画(8丱侫ルムで撮った)にも男が部屋の狭いベッドに寝転がってぼうっと天井を眺めているシーンを撮ったぐらいだ。でも、いつか長編でそんなシーンをまた撮ってみたいと思っている。登場人物が自身のヤリキレナイ欲望や空虚さを持て余し、だがどうしようもなくただ寝転がって、天井をみているのだ。だが、現代が設定の映画でそういったシーンを撮るとなると、天井をみる時間は、スマホの画面を見たりする時間になったりするのだろうか、しなければおかしいのだろうか、わからない。じぶんが20代の時に、自宅に結構な人たちが、1台くらいはPCを持っていたが、もちろん寝転がって見れるタイプではなかった。今の20代は、ゴロッと寝転がって、ぼうっと天井を見る頻度は少なくなり、友人や知人からのライン・メッセージや、企業からの広告メールがきたりして、スマホを見上げ、天井を見る機会は少なくなっているのだろうか。だが、果たして、自分が天井を眺めて何か得れたことというのはあるのだろうか。得れたことはないかもしれないが、少しは気持ちが安らいだように思う。悶々としていようが、うまくいっていようがなかろうが、今ここに俺は存在しているんだなと妙に体感できていた時間だったと思う。そして、自分が所有できた本当にプライベートであり自分以外の誰も知らない眺めだった。いまでもよくそのぼうっと見ていたあの天井の眺めを覚えているくらいだ。その時にみた天井の像なんかまで。それは、一人で海辺に行き(その当時、海に近い場所に住んでいたので、よく海を見に行っていた)、「俺はこれからどうしていけばいいんだ…」と、海を見ていたときの、波の音を感じながら見たあの海のように覚えているからだ。自分が今でも時々思い出す、20代の一人の時間というのは、この天井を見ている時のものか、海をただただ見ていたあの時のものなんだ。

| 文章 | 05:38 | - | - |
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